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ジャズレコードの買取情報【JAZZ LP】

ジャズレコードの買取情報【JAZZ LP】
2022.10.11

初のリーダーアルバム!トミー・フラナガントリオ/「OVERSEAS」ジャズレコードの買取

Tommy Flanagan ‎Overseas 写真

買取情報│ジャズレコードの買取はニアレコにお任せ!

こんにちは!ニアレコスタッフA子です!
今回は出張買取にて、Tommy Flanagan「OVERSEAS」型番ULS-6092-Bを買取させていただきました!
Baybridge Records国内盤で盤質が綺麗でインサート付きの品です。
ありがとうございました✨✨

Tommy Flanagan「OVERSEAS」

1957年8月15日スウェーデンのストックホルムでの録音です。

参加メンバー

Bass – Wilbur Little
Drums – Elvin Jones
Piano – Tommy Flanagan

バップの流れを汲む端正なテクニックにドライブ感はあるがリラックスした雰囲気。

サイドマンとしての印象が強いピアニストトミー・フラナガンの初のリーダーアルバムです!
サイドマンとしては、ソニー・ロリンズの「Saxophone Colossus」、ジョン・コルトレーンの「Giant Steps」、カーティス・フラーの「Blues ette」、ジーン・アモンズケニー・ドーハムの「静かなるケニー」といった、名だたる名盤に参加しています。

上記のメンツの通り、ジーン・アモンズのようなコテコテのソウルジャズもコルトレーンやブッカーリトルみたいな先進的なスタイルにも柔軟に対応できる懐の深いピアニストです!

また、重量級ドラマーのイメージが強いエルヴィンですが、この盤では全編軽快なブラシワークでスイングしまくっています。(全編ブラシなのは録音当日にスティックを忘れたかららしいです…)

太く深い音色でアンサンブルを支えるウィルバー・リトルのベースは個性的なフレーズでアンサンブルに奥行きをもたらしています。

ジャケットは駄洒落?!?!

緑色一色に「C」のタイプ文字が敷き詰められたジャケットは、「C」達(=Cs)が沢山(=OVER)→オーバーCs(=OVERSEAS)という駄洒落らしいです 笑
見た目も良く、洒落の聴いたジャケットですね。

トミー・フラナガンのジャズレコード高価買取中!

  • ・Giant Steps
  • ・Saxophone Colossus
  • ・Blues ette
  • ・静かなるケニー

USオリジナル盤は高価買取!
国内盤帯付美品も高価買取対象!

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