TOP>

アニメレコードの買取情報【Anime LP】

アニメレコードの買取情報【Anime LP】
2023.07.10

鷺巣詩郎が手掛ける80年代OVAの音楽の魅力と買取情報

『メガゾーン23 音楽篇』オリジナルサウンドトラック

このアルバムは、1985年にビクターレコードからリリースされました。
音楽を手掛けたのは宮里久美、タケウチ・ユカ、そして鷺巣詩郎です。

アルバムには、A面とB面にそれぞれ7曲ずつ収録されています。
宮里久美による感動的な歌声が聴ける「背中ごしにセンチメンタル」や
「風のララバイ」などは特に人気があります。
また、鷺巣詩郎によるロック調の楽曲も魅力的です。
アルバム全体を通して、80年代のアニメ音楽の雰囲気を楽しむことができます。

『メガゾーン23 音楽篇』オリジナルサウンドトラックには
アニメ『メガゾーン23』の劇中で使用された楽曲が収録されています。
このアニメは、若者たちが権力に立ち向かうストーリーであり、
鷺巣詩郎の音楽が物語の世界観を盛り上げています。

ロックとシンセサイザーの融合が特徴的な本作は、
若者が権力に立ち向かうストーリーを反映した音楽で構成されています。
オープニング曲の「Eからのメッセージ」では、
主人公が80年代の背景に疑問を投げかけるシーンで使用されます。
また、宮里久美による挿入歌「背中ごしにセンチメンタル」は、
彼女がイヴ役としても出演した作品の中で歌われる楽曲です。
この曲は香港でも大ヒットし、アジア圏で広く知られています。

本作のエンディングを飾るのは「淋しくて眠れない」です。
この曲は、原画を担当した梅津泰臣が手掛けたラストシーンから流れる
美しいエンディングソングで、80年代のOVA史上で非常に名高い楽曲となっています。
歌唱を担当したタケウチ・ユカは、石渡マキの別名義として知られている歌手で、
その魅力的な歌声が作品に一層の魅力を与えています。

アニメレコードの買取について

ニアレコでは、メガゾーン23 音楽篇オリジナルサウンドトラックほか、
様々なアニメレコードを積極的に買取しております。
豊富な知識と経験を持つ査定スタッフがお持ちのアルバムの状態や
希少性を考慮し、適正な買取価格を提示させていただきます。
また、査定申し込みも簡単な手続きで完了するため、スムーズな取引が可能です。
アニメ・特撮レコードの買取価格や買取方法についての詳細はこちらから

アニメレコードの買取はぜひニアレコにお任せください!