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アニメレコードの買取情報【Anime LP】

アニメレコードの買取情報【Anime LP】
2023.06.22

異例のエポックな挑戦!『うる星やつら』サウンドトラックの買取はニアレコへ!

SF+ラブコメディの斬新な設定が生んだ名作『うる星やつら』

SF+ラブコメディの斬新な設定が多くのフォロワーを生んだ
高橋留美子の漫画『うる星やつら』。
81年10月にはアニメ放送開始し、その音楽は既存作品とは異なったアプローチを試み、
アニメ業界においてエポックなものとなりました。

キティ関連の辣腕プロデューサー・多賀英典の音楽と映像の融合

映像製作はフジテレビとキティ・フィルム、
アニメーション制作(前期)はスタジオぴえろが手掛け、音楽制作はキティ・ミュージックが担当。
キティ関連2社はいずれも元ポリドールの辣腕プロデューサー・多賀英典が創業。
音楽と映像の融合を強く意識した多賀の志向は『うる星』楽曲にも強い影響を与えました。

ラムのラブソングと宇宙は大ヘンだ!異例の主題歌シングル

番組初の主題歌シングルとして発売された本作は、
A面「ラムのラブソング」(初代オープニング曲)と
B面「宇宙は大ヘンだ!」(初代エンディング曲)の2曲が収録されています。
作詞は伊藤アキラ、作曲・編曲は小林泉美により、
当時キティ・アーティストの松谷祐子がデビュー曲として歌唱しました。

小林泉美と安西史孝による斬新な楽曲制作

楽曲制作の経緯はアニメ放送準備中の同年初夏、
当時小林が高中正義のバックでキーボードを担当していた縁で多賀から直接指名されました。
小林はすでに原作読者であり、曲想がすぐに湧き、翌日には3曲分のデモを提出。
うち2曲が採用され、A面とB面に収録されました。

常識を覆す挑戦が詰まった楽曲制作

安西史孝はアニメ劇伴を担当した音楽家であり、彼もまた原作読者でした。
彼はA面デモを聴いた際、原作に関連するワードが一切入っていないことや、
ラテン系の曲調であることなどに心配しつつも、小林と相談しながらシンセアレンジなどを施し、
独自のラテン・テクノポップ調の楽曲に仕上げていきました。

B面の「宇宙は大ヘンだ!」もアップテンポなサンバ調の楽曲であり、
コーラスや挿入されたガヤの醸す雰囲気が、初期エピソードのドタバタ感とお祭り感をよく表現しています。
これも楽曲制作陣の作品への理解の深さが効果を生んだものです。
安西によれば、このアルバムで使用されたシンセ類はシーケンシャル・サーキット Prophet-5や
ローランドSystem-700、ドラム・パーカッション系はローランドTR-808や
リンドラムの「-1」などが使用されました。
特に「-1」は小林が米国から直接持ち込んだものであり、
国内におけるレコーディング使用としては初期のものでした。

『うる星やつら』のサウンドトラックは世代を超えて愛される名作

このように『うる星やつら』のサウンドトラックは、
常識を覆す挑戦が盛り込まれた作品であり、世代を超えて受け入れられ、
アニメソングの新たなスタンダードとなりました。
その影響力は後のアニソンシーンの傾向や、現在も続くカヴァー楽曲の数々からも
明らかです。

その他買取アニメLPとEP

ニアレコでは『戦え!超ロボット生命体 トランスフォーマー』や
『コブラ – サウンドトラック』など、その他のアニメLPも取り扱っています。

また、アニメEPも取り扱っており、
『ゲゲゲの鬼太郎』の三波伸介とてんぷくトリオによるEPや、
『ひょっこりひょうたん島』や『とんでったバナナ』など、
さまざまなアニメEPの買取をおこなっております。

ニアレコでは、豊富な知識と経験を持つ査定スタッフが
お持ちのレコードの状態や希少性を考慮し、適正な買取価格を提示します。
また、査定申し込みも簡単な手続きで完了するため、スムーズな取引が可能です。

アニメレコードの買取はぜひニアレコにお任せください!