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ゲームサントラの買取情報

ゲームサントラの買取情報
2023.07.31

レコード買取専門店ニアレコでは「ソニックウイングス」ゲームサントラを買取しています!

ニアレコでは「ソニックウイングス」ゲームサントラを買取しています!

ビデオシステムが1992年に発表した名作縦画面STG「ソニックウイングス」シリーズ。
当時のシューティングゲームの中で斬新な演出面を導入し、
独特の魅力を持つこのゲームは大いに話題となりました。
その中でも特筆すべきは、自機選択制で選んだキャラ(搭乗機)ごとに
BGM含め異なったエンディングを用意するという革新的なアイデア。

ソニックウイングス (ポニーキャニオン/サイトロン PCCB-118、1993年4月21日発売)

このシリーズの第一作。
作曲は耕山寺巡が手掛けており、他社作品に比べ線が細いサウンドでありながらも、
制約内での音色の工夫が忍ばれる楽曲が数多く収録されています。
この作品のサウンドトラックは、その革新性と個性あるメロディが人気です。

ソニックウイングス2 (ポニーキャニオン/サイトロン PCCB-158、1994年12月16日発売)

第二作のサウンドトラック。
作曲は後にアニメなどでも活躍する、ほそQこと細井聡司が主に担当。
ミニマルなフレーズの反復を効果的に使い、前作とはまったく異なる音像を打ち出しました。
その独自性と細井聡司の名を冠することで、評価を得ています。

ソニックウィングス3 (ポニーキャニオン/サイトロン PCCB-00193、1995年10月20日発売)

シリーズ第三作でも細井聡司がメインコンポーザーを務め、
ジャングルのビートを全編にわたり採用したベースとリズム主体の
クラブオリエンテッドなサウンドで、その時代の音楽風を反映した作品となっています。
各曲の叙情性豊かなメロディと多彩なバリエーションが魅力の一枚で、
これらの要素が合わさったことで、評価を高めています。

「ソニックウイングス」シリーズのサウンドトラックは、
それぞれの作品が発表された時期によって音楽性が変化し、
音楽の流れを体感することができます。
これらの理由から、「ソニックウイングス」シリーズのサントラは音楽ファンだけでなく、
ゲーム愛好家からも注目を集めています。

ゲームとともに歩んだ「ソニックウイングス」シリーズの魅力

「ソニックウイングス」は、当時の格闘ゲームブームの中でシューティングゲームとして
一石を投じ、その独自の世界観と魅力的なキャラクター達で、
多くのゲームファンを魅了しました。
シリーズ全体の特徴として、各面の長さが通常のシューティングゲームより短く、
展開がスピーディーでメリハリが効いている点が挙げられます。
このような特性はその後のシューティングゲームにも影響を与え、
その価値は現在も引き継がれています。

また、シリーズ全体で見ても、サントラの音楽性は多種多様で、
聴く者に新鮮な驚きを与え続けます。
その独特なサウンドは今でも多くのゲーム音楽愛好家から支持を受けており、
ゲーム音楽の歴史を感じさせる貴重な一品となっています。

ニアレコで「ソニックウイングス」ゲームサントラを買取!

ニアレコでは、これら「ソニックウイングス」シリーズのゲームサントラを買取しております。
当店では、専門の査定スタッフが確かな知識と豊富な経験に基づいて、
適正な買取価格を提示します。
ご自宅に眠っているゲームサントラがありましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。