「重装機兵ヴァルケン」のご紹介｜ゲームサントラの買取はニアレコへ！

“重装機兵ヴァルケン”を買取しています！

ニアレコでは様々なゲームサントラの買取を積極的に行っております。
今回はその中でも、1992年12月16日に東芝EMI TOCT-6861よりリリースされた
「重装機兵ヴァルケン」について紹介させていただきます！

伝説のゲーム音楽

このアルバムは、『レイノス』の続編で、
音楽はガブリンサウンドの後継オーパスに所属する赤堀正直が担当しました。
前作とはうって変わって、シンフォニック・シンセロックを基調とした作品で、
ロボットアニメ劇伴のような王道ヒロイックさが特徴です。
音色の切り替えやテクニカルな打ち込みなど、節々に独創性が光っています。
また、本盤にはゲームデータ化前の音が収録されており、
出音のしっかりしたアレンジ盤のような迫力を感じることができます。

メサイヤとその歴史

メサイヤは、株式会社エクストリーム（extreme）のコンピュータゲームブランドとして知られ、
1986年から2014年まで、Nippon Computer Systems Corp.（NCS社）が
ブランドを保有していました。
「メサイヤ」という名前や、星とペガサスが重なったロゴマークは、
NCS社の創業者であり、当時の社長であった藤田雅也氏に由来しています。

メサイヤブランドは、1980年代中期〜1990年代半ばにかけて、
PCエンジン用ゲームを中心に数多くのゲーム作品をリリースしました。
『重装機兵』シリーズや『超兄貴』シリーズなど
いくつかの作品は今でもゲームマニアに根強い人気を持っています。