ニアレコでは「勝訴ストリップ」などの椎名林檎さんのレコードを高額買取しております！

当店では椎名林檎さんのレコードを高価買取致します！

椎名林檎さんと言えばオルタナティブなサウンドとキャッチーなメロディ、
そして特徴的な歌詞と独自の世界観に引き込む歌声が魅力的な
日本を代表するシンガーソングライターの1人です。

ファンからもカリスマ的な人気を誇るアーティストの一人で、
椎名林檎さんがボーカルを務めていたバンド「東京事変」も
多くの人気を集めました。

また、プロデュース力の高さにも定評があり
これまで発表されてきた多くの曲は椎名林檎さん自身が
作詞・作曲を行っており、2016年にはリオ オリンピック
パラリンピックにて、閉会式の音楽監督を務めたことからも
プロデュース力の評価の高さが伺えます。

そんな椎名林檎さんのアルバムの多くは人を惹き付ける力があり、
かくいう私も初めて椎名林檎さんの楽曲を聞いた時は
こんなアーティストが世に存在していいのだろうか！？…と
凄い衝撃を受けたのを覚えております。

椎名林檎さんは1998年のデビューから現在まで、
ソロやバンド、楽曲提供、舞台音楽など幅広く活動されており
ニアレコでも非常に人気のアーティストとなっております。

当店ではそんな椎名林檎さんのレコードを高額買取しております。

椎名林檎さんの経歴など現在に至るまで

椎名林檎さんの活動時期は現在に至るまで
いくつかのセクションに分ける事が出来ます。
デビューから順に追って見て行ってみましょう。

デビュー期

椎名林檎さんは1998年にシングル「幸福論」でデビューします。
その後、1999年に発表した3rdシングル「ここでキスして。」が
大きくヒットし、一躍有名になります。

当時、唯一無二のサウンドとキャッチーなメロディ、文学的な歌詞や
先進的な世界観から20代を中心に幅広い層から支持されたそうです。

そして同年2月、1stアルバム「無罪モラトリアム」をリリース。
「ここにキスして。」の追い風もあってミリオンヒットを記録します。

さらに同年10月4thシングル「本能」が発売。
ナース姿のMVやプロモーションも話題となり、ミリオンセラーに。
世間に幅広く認知される事となりました。

その後も「ギブス」や「罪と罰」などの連続ヒット、
2ndアルバム「勝訴ストリップ」の230万枚ものヒットなどの
快進撃を続けますが、2003年にソロ活動の休止を宣言します。

「東京事変」時代

2003年にソロ活動を休止した椎名林檎さんはその後、
2004年にバンド「東京事変」の活動をスタートさせます。

設立当時のメンバーは、椎名林檎(ボーカル)、亀田誠治(ベース)、
刄田綴色(ドラムス)、H是都M(キーボード)、晝海幹音(ギター)の5人。

当時、音楽業界へのモチベーションが低下していた椎名林檎さんは
メンバーのために曲を書く事で音楽活動を継続できるかもしれない、
と考え結成されたそうです。

東京事変は2004年9月にシングル「群青日和」でデビュー。
続けて1stアルバム「教育」をリリースし、2012年までの間に
シングル7枚、アルバム6枚を発表しましたが、2012年1月の
ラストアルバム「color bars」を最後に解散を発表。

ファンからは惜しまれつつも、「やりたい事をやり切った」
という空気の中、エスプリの強さと音楽業界に残るインパクトを
残した伝説的ロックバンドは2012年2月のラストライブを最後に
解散を迎えます。

再びソロ活動へ

東京事変解散後、椎名林檎さんは楽曲提供やメディア限定での
シングル発売などで徐々に活動の幅を広げます。

2013年にはデビュー15周年を迎え、音楽作品や映像作品などの
作品を残しながら、NHK紅白歌合戦出演やアリーナツアー開催、
FUJI ROCK出演や海外公演など精力的に活動。

そして2016年にはリオデジャネイロオリンピック・パラリンピック
閉会式の演出・音楽監督に就任するなどし、現在に至ります。

椎名林檎さんの魅力とは？

椎名林檎さんの魅力はその全てと言ってしまっては元も子もないですが、
ファンの方から良く挙がる点としてはその類まれなセンスがあります。

楽曲自体はもちろんのこと、作詞やアルバムのジャケット、ひいては
服装や髪型、メイク、ライブでのステージ構成などどれもセンスの塊と
言われており、全てにおいて椎名林檎さんのこだわりが詰まっております。

また、そのこだわりが細かすぎることでも有名で
2ndアルバムの「勝訴ストリップ」では曲のタイトルがシンメトリーに
なっていたり、3rdアルバム「加爾基 精液 栗ノ花」の収録曲の合計時間が
44分44秒だったり、ライブのチケット価格がゾロ目だったりと、
椎名林檎さん独自のこだわりポイントがあるため、そのポイントを探すのも
ファンの密かな楽しみとなっているそうです。

そして最大の魅力は何と言っても、椎名林檎さんならではの独特な歌詞と
音楽から繰り広げられる世界観。「無罪モラトリアム」「勝訴ストリップ」
からも伺えるように椎名林檎さんの楽曲が唯一にして無二。
作詞作曲をご自身で行っているからこそ、聞いた時に
「あぁ、これは椎名林檎さんだ…！」となる高揚感と安心感があります。

さらにビジュアル的な美しさに惹かれるファンも多く、ジャケットや
ライブなどで見る椎名林檎さんは見る度に違った美しさを見せてくれます。

そんな椎名林檎さんだからこそ、多くのアーティストに影響を与えており、
アンジェラ・アキさん、竹内まりやさん、PUFFYの亜美さん
などのアーティストに支持されているほか、斉藤ネコさんや、
映画監督の児玉祐一さん、ラーメンズの小林賢太郎さんら
名だたるアーティスト・著名人の方との共演やコラボ、親交が
多いのも椎名林檎さんの魅力があってこそだと思われます。

椎名林檎さんの高額買取となるレコードは？

こちらではそんな椎名林檎さんの高額買取となるレコードを
いくつかピックアップしてご紹介致します。

椎名林檎「無罪モラトリアム」初回生産限定 LP盤

「無罪モラトリアム」は1999年2月24日にリリースされた
ファーストアルバムで、オリコン最高2位を記録しました。

1stアルバムながら約1年半チャートインし続けるという
ロングヒットを記録し、最終的には170万枚を超える売り上げを記録。
ミリオンセラーとなりました。

こちらは椎名林檎さんが高校時代からデビューまでの10代の頃に
書き留めていた楽曲で構成されていると言われており、
歌謡曲・パンク・グランジ・ジャズなどの当時のポップミュージックを
ミックスしており、全く新しい音楽性で話題となりました。

アルバムのコンセプトについて椎名林檎さん自身が
「人間として生きていくうえで、誰にでも存在するモラトリアムな
時期を肯定すること、つまり未完成な自分の存在を肯定するという
メッセージを込めた」と述べており、
雑多な世の中で自らのアイデンティティを強く示すというような
椎名林檎さん自身の強さが光るコンセプトとなっています。

また、アルバムのジャケットのデザインはアートディレクターの
木村豊氏が手掛けており、真ん中で大きく「無罪モラトリアム」と
紙を広げた男性の横で、こちらに目を向ける椎名林檎さんが
異様・異質かつ特徴的なジャケットです。

椎名林檎「勝訴ストリップ」 初回生産限定 LP盤

「勝訴ストリップ」は2000年にリリースされた2ndアルバムで、
オリコン最高位1位を記録し、現在椎名林檎さん自身最大の
売り上げを記録しているアルバムです。

無罪モラトリアムより強いワードチョイスで聞く人を惹き込む
作りとなっており、人と人、自分と他人、その全てを取り巻く
コミュニケーションへの渇望と社会のアンチテーゼを冷たく
現したアルバムとなっています。

1stアルバムの「無罪モラトリアム」から続き、
「勝訴」と「ストリップ」の独自のワードセンス、
そしてタイトルとはかけ離れたアルバムの黒を基調とした
ゴシックロリータのジャケットの異質感・ちぐはぐ感が
特徴的なジャケットです。

こちらの「勝訴ストリップ」は非常に椎名林檎さんらしいと
いう意見もあり、「無罪モラトリアム」と並び最高傑作と
名高くファンの多い作品と言われております。

また、前述の通りこちらのアルバムは収録時間が55分55秒と
なっており、最後の「依存症」がプツリと切れる演出が入っています。
この他にも、空白の歌詞や逆さ文字など細かな仕掛けが
施されており、知っていると思わずにやりとしてしまいます。

椎名林檎/東京事変「加爾基 精液 栗ノ花」初回限定

「加爾基 精液 栗ノ花」は2003年2月にリリースされた
3rdアルバムで、こちらもオリコン最高1位を記録しました。

こちら出産のため一時活動休止となっていた椎名林檎さんが
2ndアルバムから約3年ぶりに発売したアルバムとなっており、
ファンからは待望のアルバムとなりました。

前アルバムから打って変わり、不思議・卑猥・エキセントリックを
テーマに作られたアルバムで、タイトル名の過激さもさることながら
椎名林檎さんのアルバムの中でも評価がはっきりと分かれる
作品と言われています。

難解かつ初めて聞く人に怖いといったイメージを持たせながら、
聴けば聴くほど段々とメッセージが浮かび上がってくる…けど
やっぱり分からない、そんなとても一般受けは難しいだろう
といった印象を抱かせます。

こちらのアルバムは実験性が高く、使用する楽器類から、収録方法、
共演者、レコーディング方法に至るまで1st、2ndアルバムとは
全く異なるディティールで収録されており、当時引退しようと
思っていた椎名林檎さんがもう少し色々探ってみようと思った、
と語っております。

また、こちらのアルバムの楽曲はCDやレコードで楽しむのは
もちろんのこと、ライブでアレンジされた時の椎名林檎さん
自信の解釈などを楽しむのもファンとしての楽しみ方とも
言われております。

椎名林檎さんのその他高額買取レコード

上記以外にも椎名林檎さんの高額買取となるレコードは
まだまだございます。

・椎名林檎/斎藤ネコ「平成風俗」
・椎名林檎「サタデーナイト・ゴシップ」初回生産限定盤
・椎名林檎/東京事変「娯楽(バラエティ)増刊号」LP
・椎名林檎 ウィズ テイ・トウワ「APPLE」EP
・椎名林檎/東京事変「三毒史」

ニアレコでは上記を含めた椎名林檎さんのレコードを
積極的に買取しております！

椎名林檎さんの「勝訴ストリップ」をはじめとするレコードの買取はニアレコへ

ニアレコでは音楽に関するものであれば積極的に買取を行っております。

椎名林檎さん以外の高額買取商品など

椎名林檎さん以外にも、幅広いジャンルの
LP・EP・SPなどのアナログレコードや、CD、DVD、アーティストグッズなど

また、音楽関連書籍、オーディオ機器、音楽機材、店舗用アーティストポスターなど
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当店の他のコラムも併せてご覧下さい。

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