TOP>

長野県レコードの出張買取

長野県レコードの出張買取
2023.06.05

シティ・ポップレコードの高額買取実績!大貫妙子、泰葉、竹内まりやなどレコードに特化した買取専門店

長野県安曇野市より大貫妙子さん、泰葉さん、竹内まりやさんなどジャパニーズポップのレコードを買取致しました!

こちらは長野県安曇野市のお客様よりご依頼頂きました、
レコードの出張買取のご依頼です。
シティポップが再び流行しているということで、当店の買取記事を発見し
「もしかしたら昔集めていたレコードを高く買ってくれるかも?」という
期待を持って宅配買取のお問合せをして頂いたとのこと。

早速ご自宅にお伺い致しますとシティ・ポップだけでなく、
松田聖子さんや中森明菜さん、矢沢永吉さんなどのメジャーなものから
米米CLUBなどの思わずにやりとしてしまうレコードまで幅広く揃った
非常に素敵なコレクションが揃っておりました。

本日ご依頼頂いたのは、約100点ほどのレコードで、
泰葉さんの「フライディ・チャイナタウン」や南佳孝さん、竹内まりやさんなどの
シティポップアーティストのレコードが多く、やはりお客様は熱心にコレクション
されていたとのことでレコードはどれも大切に保管されていました。

中でも特に評価の高かったのが、大貫妙子さんの「ミニヨン」でした。
このアルバムは、大貫妙子さんの繊細な歌声と才能が際立つ作品として
ファンの間で非常に高い人気を誇っています。
保存状態もよく帯もしっかりと付いた美品だったため、
高額査定となりました。


こういった個々の査定額に加え、100点という一度に大量のレコードの
ご依頼ということや、現在人気の高いシティ・ポップのレコードが
比較的多かったことを踏まえまして、お客様のコレクション性の高さを
評価額に上乗せさせて頂きました。

お客様は、「こんなに高く買い取ってもらえるとは思わなかった」と言って頂き、
買取に伺った私共としてもお伺い出来て非常に良かったと思える
出張買取でございました。

今回のように、お客様が大切にされてきたレコードを高額で買取できることは、
私たちにとっても嬉しいことです。
シティ・ポップのレコード買取に関心がある方は、ぜひ当店にご相談ください。
適正価格かつお客様に寄り添った買取をさせて頂きます。

大貫妙子「MIGNONNE(ミニヨン)」とは?

「MIGNONNE(ミニヨン)」は、1981年にリリースされた
大貫妙子さんの3枚目のスタジオアルバムで、大貫妙子さんが独自の世界観を
確立し始めた作品としてファンから高い評価を受けています。

アルバムのタイトルである「ミニヨン」は、フランス語で「かわいらしい」という
意味があり、まさに彼女の繊細で美しい歌声を象徴していると言えるでしょう。

ミニヨンは、ジャズやボサノヴァを基調としたサウンドに、
日本語の詩的な歌詞が絡み合い、大貫妙子さん独自の音楽スタイルが際立っています。
このアルバムには、「横顔」「突然の贈りもの」「海と少年」などの
名曲が収録されており、シティ・ポップの代表作としても高い評価を受けています。

また、ミニヨンは当時の都会的な雰囲気を感じさせる独特のサウンドで、
多くのファンを魅了しました。また、大貫妙子さん自身がすべての楽曲を
作詞・作曲していることから、その才能の広がりを感じることができます。

個人的には、こちらのアルバムは大貫妙子さんの代表作のひとつであり
シティ・ポップのファンにとっても外せない一枚だと思います。
その独特の世界観と、美しい歌声が心地よく、何度聴いても飽きのこない名盤です。

シティ・ポップの観点から見ても、ミニヨンはその時代の空気を
感じることができる貴重な作品です。大貫妙子さんのミニヨンは、
音楽史に名を刻むだけの価値がありますし、
今後も多くのリスナーに愛され続けるである名作といっても
過言ではないでしょう。

 

 

シティ・ポップの先駆者、大貫妙子さんとは?

大貫妙子さんは日本を代表するシンガーソングライターであり、
シティ・ポップのパイオニアとして知られています。
彼女の独特の音楽性は、多くのリスナーに愛され続けており、
現在もなお、その活動を続けています。

大貫妙子さんは、1953年生まれの東京都出身。
彼女の音楽キャリアは、1970年代後半に始まります。
1976年にファーストアルバム「Grey skies」でデビューを果たし、
続くアルバム「Sunsshower」や「Mignonne」などにおいて
都会的な雰囲気を持つシティ・ポップとして評価されました。

80年代に入ると、大貫妙子さんはさらに独自の音楽性を追求し
名盤とされる「PURISSIMA」をリリース。ジャズやボサノヴァの要素を
取り入れたサウンドで、シティ・ポップのジャンルを確立しました。
その後も、数々の名曲を世に送り出し、
日本の音楽シーンに大きな影響を与えています。

近年の大貫妙子さんの動向としては、2010年代に入ってからも精力的に
活動を続けており、2018年にはアルバム「Pure Acoustic」をリリース。
また、2013年には活動40周年を記念して
「Onuki Taeko 40th ANNIVERSARY LIVE」を開催し、
その歌声をファンに届けました。

シティ・ポップの観点から見ても、大貫妙子さんはそのジャンルの
中心人物として君臨しています。
独自の世界観を持ち、都会的な雰囲気を漂わせるサウンドは
多くの後続アーティストに影響を与えています。
また、彼女の歌詞は詩的で日本語の持つ美しさを最大限に
引き出していると評価されています。

現在も活動を続ける大貫妙子さんは、シティ・ポップのアイコンとして
ファンから高い人気を誇っております。
大貫妙子さんの楽曲は、時代を経ても色褪せない魅力があり、
さらに彼女の作品は海外のコレクターやリスナーからも高い評価を受けており
国内外でその価値が再評価されています。

シティ・ポップの高額買取となるレコードをご紹介

竹内まりや「VARIETY」
1984年リリース。竹内まりやの代表曲「プラスティック・ラブ」を
含むアルバムで、多くのシティ・ポップファンから高評価を受けています。

 

山下達郎「SPACY」
1977年リリース。山下達郎の2作目のスタジオアルバムで、
「LOVE SPACE 」などの名曲が収録されており、高額で取引されることがあります。

 

杏里「Timely!!」
1983年リリース。杏里のデビューアルバムで、
シティ・ポップの女王とも称される彼女の名曲が多数収録されています。

 

大滝詠一「A LONG VACATION」
1981年リリース。多くのヒット曲を生み出した大滝詠一の
スタジオ・アルバムで、シティ・ポップファンから高い評価を受けています。

 

角松敏生「SEA BREEZE」
1981年リリース。角松敏生の1作目のスタジオアルバムで、
シティ・ポップの名曲「Still, I’m in Love with You」が収録されています。

 

カシオペア「MINT JAMS」
1982年リリース。インストゥルメンタル・バンド、カシオペアの名盤で、
シティ・ポップとフュージョンの融合が魅力です。

 

岡村靖幸「DATE」
1988年、EPIC/SONY RECORDSリリースの2枚目のオリジナルアルバムで、
「Super Girl」「いじわる」「イケナイコトカイ」などが収録されています。

 

 

大貫妙子さん「ミニヨン」をはじめとするレコードの買取はニアレコにおまかせください!

近年、シティ・ポップの人気が再燃し
こういったレコードはコレクターたちにとっても希少価値のあるアイテムとなっています。
また、当時のオリジナル盤は現行盤とは異なる音質やジャケットのデザインがあり、
それらの違いを楽しむファンも多いため、需要が高まっています。

これらのレコードはシティ・ポップが好きな人だけでなく、
音楽史やカルチャーの一部を知りたいという人たちにも魅力的です。
今でも色あせることのない名曲たちは日本の音楽史に名を刻んだ作品であり、
今後もその価値は高まるでしょう。

シティ・ポップレコードの買取に特化したニアレコでは、
お客様の大切なレコードを真心を込めて査定・買取させていただきます。
当店には少数精鋭の専門性の高いスタッフが在籍しており、
それぞれのジャンルに精通しているため、お客様のレコードに対して
適切な価値を見出すことができます。

特に、長野県および近隣県にお住まいのお客様には
出張買取サービスを積極的に提供しているほか、
遠方にお住まいのお客様や、お忙しいお客様にも、
当店の出張買取サービスがお手伝いさせていただくことで、
お手間をかけずにレコードをお売り頂くことが可能です。

大手買取サイトでは難しいお客様に寄り添った買取を実現するため、
当店ではお客様とのコミュニケーションを大切にしています。
お客様のご要望やご相談に対して、柔軟な対応を心掛けておりますので、
安心してお任せいただけます。

大貫妙子さん「ミニヨン」をはじめとするレコードの買取はニアレコにおまかせください!