The Rolling Stones 『Exile On Main Street』 LPレコード高価買取します！

The Rolling Stones 『Exile On Main Street』 LPレコードを強化買取しています!

こんにちは！ニアレコスタッフの太田です。

ザ・ローリング・ストーンズは圧倒的な人気を誇るロックバンドの一つであり、舌と唇のトレードマークがとても印象的です。また、デビューから一度も解散をしておらず。いまだに新しい音楽をリリースし続けライブ活動も続け現役ゴリバリ！とか本当にかっこよすぎますね。

先日ニアレコでは『Exile On Main Street(メイン・ストリートのならず者)』を買取させていただきました。

まずは、ザ・ローリング・ストーンズがどんなバンドなのかという部分から

そして1972年に発売されたオリジナルアルバム『Exile On Main Street(メイン・ストリートのならず者)』について紹介してゆきます！

The Rolling Stonesはどんなバンド？

今回初めてザ・ローリング・ストーンズの記事を書くにあたり、どんなバンドなのかという部分から勉強しました！

ザ・ローリング・ストーンズは、1962年結成のイギリス・ロンドン発のロックバンド。2022年現在も活動を続けており半世紀以上一度も解散ナシ！ロック界の最高峰に君臨する偉大なバンドです。バンド名の由来はブルースの巨匠、マディー・ウォーターズの曲”Rollin’ Stone”にちなんで当時のリーダーであったブライアン・ジョーンズが命名したようです。

オリジナルメンバーは、

・ミック・ジャガー（Mick Jagger） / Vo
・キース・リチャーズ（Keith Richards） / Gt, Vo
・ブライアン・ジョーンズ（Brian Jones） / Gt
・ビル・ワイマン（Bill Wyman） / Ba
・チャーリー・ワッツ（Charlie Watts ） / Dr

基本的にこの５人で活動したそうです。6人目のストーンズとも呼ばれているイアン・スチュワート（Ian Stewart / Key, Piano)は結成時のメンバーの1人でありましたが、プロデューサーからの「バンドの雰囲気に合わない」という理由でレコードデビュー前に脱退しています。その後はマネージャー及びレコーディングの際のピアノ演奏などで関わりました。

後にブライアン・ジョーンズとビル・ワイマンが脱退し2022年現在のメンバーは、

・ミック・ジャガー / Vo
・キース・リチャーズ/ Gt, Vo
・チャーリー・ワッツ / Dr
・ロン・ウッド / Gt

この4人となっています。

3rdアルバムまではブルースやR&Bのカヴァー曲が多くを占めており、今現在でも曲作りの肝となる部分は変わらずルーツ・ミュージックだそうです。実際に曲を聴いてみると一貫性のあるメロディーがとても耳馴染み良く温かく、ザ・ローリング・ストーンズの世界に一瞬で吸い込まれてしまいました。ブレないスタイルも本当にかっこいいです！

Exile On Main Street(メイン・ストリートのならず者)

Exile On Main Street(メイン・ストリートのならず者)は1972年に発表されたオリジナルアルバムです。ボーカルのミック・ジャガーはこのアルバムについて音楽の展覧会のような感じと比喩したようで、言う通りカントリーやブルース、ハードロックからカバー曲まで最後まで飽きないアルバムとなっています。

2010年にはボーナストラックが追加されたデラックスエディションなるものも発売されています！完全未発表曲が7曲も追加されていたり「ダイスをころがせ」の元歌「グッド・タイム・ウィメン」や、キースが歌う「ソウル・サヴァイヴァー」など合わせて10曲が追加で収録されています。