スーパーマリオシリーズのゲームサントラを高価買取しております！

スーパーマリオシリーズのゲームサントラをご紹介

こんにちは！ニアレコスタッフです。
今回は、日本が世界に誇る、任天堂の超有名ゲーム「スーパーマリオ」に関わる
ゲームサントラの買取についてお知らせします。

スーパーマリオシリーズのゲームサントラは、
その斬新な効果音と楽曲のリズムが、ゲームの世界観をより一層引き立てています。
ゲーム音楽の巨匠、近藤浩治氏による作品は、音楽史、ゲーム史においても重要な存在です。

ここでは、スーパーマリオシリーズのゲームサントラをいくつかご紹介します。

スーパーマリオブラザーズオリジナル・サウンドトラック

このオリジナル・サウンドトラックは、近藤浩治の効果音の思考錯誤から生まれ、
広げた和音やラテン音楽、渡辺貞夫を反映した音楽が特徴です。
ゲームとサウンドの一体感を追究した近藤氏の真髄がここにあります。

AYA&なかよし応援団/プリンセスピーチ、マリオの大冒険/GOGOマリオ!!

1985年発売のスーパーマリオブラザーズの爆発的人気を受けて発売された
このプロモ7インチレコードは、正統派キャラソンと覆面企画によるメディアミックスが特徴です。
既存のゲーム音楽のメロディに歌詞を乗せる試みで、今となっては違和感が魅力となっています。

スーパーマリオブラザーズマリオ・シンドローム

このレコードは、元レイジーのキーポード担当でランティス創業者となる
井上俊次がアレンジしたものです。
当時のダンスミュージックシーンで人気だったハイエナジーサウンドを取り入れ、
6分以上の尺を飽きさせない完成度が高いアレンジが特徴です。

サウンド・マリオブラザーズ

新波バンド、ポータブル・ロックによる変名プロジェクトの一つで、
FC『スーパーマリオプラザーズ』のBGMをフィーチャーしたアレンジ楽曲を主体とした
コンセプト・アルバムです。
エレクトロ系の編曲、カットアップなどのEDIT的な手法も取り入れられ、
原曲と楽しく戯れる様子が本作のカラフルな色彩にも反映されています。
レコーディングユニット志向が企画にマッチした佳作となっています。

スーパーマリオブラザーズ3

ゲーム『スーパーマリオブラザーズ3』の音楽ユニットとして、
AEC（アキハバラ・エレクトリック・サーカス）が作詞家の松本隆をプロデュースし、
入江純が編曲、松武秀樹がプログラムを担当しています。
その賑やかな音楽はボイスサンプルや効果音を駆使したもので、
レビュウ要素を与えたM1、M9の幸福感は無上のものとなっています。

ゲームサントラの買取はニアレコへ！

これらのマリオに関する作品群は、レトロゲームの時代を彩る一部であり、
音楽とゲームが融合した独特の世界観を提供してくれます。
それぞれの作品には、その製作背景や製作者の思いが込められており、
その価値は世界中に認められ日々上昇しています。
レコードやCDはその音楽を物理的に感じられるメディアとして、
またそのジャケットや歌詞カードなどはゲームの世界観をさらに深く理解する手段として、
その価値は計り知れません。

ニアレコではこれらのスーパーマリオ関連のゲームサントラを買取しています。
また、これら以外にもゲームサントラを幅広く買取していますので、
お手元に眠っているレコード/CDがあれば、ぜひニアレコまでお持ちください。