魔法の天使 クリィミーマミ デリケートに好きしてを買取しています!
魔女っ子とアイドルの融合!魔法の天使クリィミーマミの魅力
魔法の天使 クリィミーマミ
魔女っ子アニメの新潮流を作った『魔法のプリンセスミンキーモモ』(82)の後を受け、
80年代初頭のアイドルブームを反映した「魔女っ子+アイドル」というコンセプトで
制作された『魔法の天使クリィミーマミ』はスタジオぴえろによる魔女っ子シリーズ第1弾として
83年7月1日から全52話が日本テレビ系にて放送されました。
アイドルの持ち歌として魅力的な楽曲
本作の主題歌、挿入歌のほとんどが劇中のアイドル(クリィミーマミ、綾瀬めぐみ)の持ち歌として
描写され、本盤収録のA面「デリケートに好きして」(オープニング曲)
B面「パジャマのままで」(前期、最終回エンディング曲)も主人公・森沢優が魔法により変身する
アイドル・クリィミーマミのリリース楽曲という扱いです。
両面とも作詞/作曲・古田喜昭、編曲・大村雅朗という実際の歌謡界における
ヒットメイカーが手掛け、歌は新人アイドル歌手の太田貴子が声優込みで担当しました。
独特なリズムと言語感覚が魅力の「デリケートに好きして」
「魔法の天使クリィミーマミ」の太田貴子が歌う「デリケートに好きして」は、
古田喜昭の独特なリズムと言語感覚が魅力的な楽曲です。
ゆったりとしたスウィングするリズムの中で繰り返されるタイトルワード
「デリケートに好きして」は、古田ならではのコピーライター的センスが生み出す
イメージの飛躍が心地良く脳を揺さぶります。
愛を表現する言葉ではなかなか表せない特別な何かが詰まった魔法のような楽曲です。
初々しさとアイドルの魅力が詰まった「パジャマのままで」
一方、「パジャマのままで」は太田貴子の初々しさとアイドルの魅力が溢れる曲です。
跳ねたリズムに乗って、彼女ののびのびとした歌声が心地良く響きます。
この曲は思春期の背伸びを歌った内容ですが、描かれているのは日常のささやかな幸せや
登場人物たちの日々の生活の中の微細な感情です。
アニメ本編でも丁寧に表現されていた彼らの日常に寄り添うような楽曲です。
この曲は最終回のエンディングで物語のエピローグ的な未来のイメージカットと共に流れ、
主人公の成長と周囲の幸せを示しているのかもしれません。
「魔法の天使クリィミーマミ」のサウンドトラックは、
アイドルと魔女っ子のコンビネーションを楽しめる貴重な一枚です。
古田喜昭と太田貴子のコラボレーションにより生まれた楽曲は、
当時の時代背景とアイドルブームを反映しながらも、独自の魅力を持っています。
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