「フレースヴェルグオリジナルサウンドトラック」のご紹介｜ゲームサントラの買取はニアレコへ！

“フレースヴェルグオリジナルサウンドトラック”を買取しています！

ニアレコでは様々なゲームサントラの買取を積極的に行っております。
今回はその中でも、「フレースヴェルグオリジナルサウンドトラック」
について紹介させていただきます！

2000年8月23日にアブソードミュージックジャパンからリリースされたこのアルバム
(ABCA-68)は、ガスト開発の近未来フライトレースゲームのサウンドトラックです。

『フレースヴェルグ』サウンドトラックの魅力

このアルバムは、『天地創造』(1995)の楽曲を手掛けた
小林美代子（現：高岡美代子）の初のメイン担当作品です。
テクノロックを基調としながらも、ピアノやサックス系の音色を多用し、
フュージョンやニューエイジ的な要素を取り入れています。
その結果、ファンタジックで魅力的なサウンドスケープが生み出されています。
サブコンポーザーとして土屋暁が4曲を担当しており、
その独特の感触も聴きどころの一つです。

ガストとその歴史

ガスト（英: GUST）は、コーエーテクモゲームスのゲームソフトブランドの一つです。
1993年に長野県で設立されたガストは、PCゲーム開発からスタートし、
1995年にはプレイステーションでの処女作『ファルカタ〜アストラン・パードマの紋章〜』
を発売しました。
その後、『マリーのアトリエ〜ザールブルグの錬金術士〜』のヒットにより、
シリーズ化されるなど、ゲーム業界における重要な役割を果たしてきました。