レコード買取！ゲームサントラ「ソニック・ザ・ヘッジホッグ1&2サウンドトラック」

2011年10月19日にリリースされた「ソニック・ザ・ヘッジホッグ1&2」の
オリジナルサウンドトラックを買取しています！
セガが発表したこの音源は、2011年10月19日にDCT POCS-21032~4という形式で
リリースされ、その時点でゲーム音楽の歴史に一石を投じる存在となりました。

特徴と内容

このアルバムは、セガが誇るアイコン「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」シリーズの
初期2作品の音楽が収録されています。
音楽は、人気音楽グループ「DREAMS COME TRUE」の中村正人が担当。
彼の手によって生まれた、ゲーム音楽としてはやや素直すぎるかと思わせるような
ポップサウンドが、非常に独特の魅力となっています。

セガのアイコン、ソニック・ザ・ヘッジホッグの歴史をたどる

このサウンドトラックは、セガのUFOキャッチャーでおなじみの
「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」の世界を、音楽を通じて詳しく探ることができます。
ボーナストラックとして、「SWEET SWEET SWEET」や
「SWEET SWEET SWEET -06 AKON MIX-」など、
後の「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」のエンディングテーマ曲も収録されています。

収録内容

この3枚組のアルバムには以下のような内容が収録されています。

【Disc1】はソニック1とソニック2のメガドライブオリジナル音楽が収録されています。
ソニック1が17トラック、ソニック2が25トラック収録されています。

【Disc2】は中村正人氏によるソニック1とソニック2のデモ曲が収録されています。
ソニック1が15トラック、ソニック2が23トラック収録されています。

【Disc3】はDREAMS COME TRUEによるボーカル曲が収録されています。
ソニック2のエンディング曲に歌がついた「SWEET SWEET SWEET」を始めとした
4トラックが収録されています。

サウンドトラックには貴重なデモテイクも収録。

特に2枚目のディスクには、ほぼ全曲のデモテイクが収録されており、
これはゲームデータ化前のシンセバージョンのことです。
ゲーム音楽の制作過程を垣間見ることができる貴重な素材となっています。

買取対象商品詳細

「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」シリーズの音楽は、その斬新なアプローチで
ゲーム音楽の世界に新たな風を吹き込んできました。
特にシリーズ第2作目では、新キャラクターのテイルスが初登場し、
そのテーマソングも注目を集めました。
その作曲を担当したのは、再びDREAMS COME TRUEの中村正人でした。
エンディング曲である「All Clear」に歌詞を付けた「SWEET SWEET SWEET」は
ドリームズ・カム・トゥルーのアルバムにも収録され、
後のソニック作品でも使用され続けています。

製品版では使われていませんが、開発中のβ版では
ステージに使用されていた曲もあるというのも、この音源の大きな魅力の一つです。