戦国魔神ゴーショーグンのアニメレコードを買取!ニアレコがおすすめする貴重なサウンドトラック
疾走感溢れるゴーショーグンの魅力
アニメ主題歌こと、80年代において言葉の意味は分からないけど
とにかくすごい自信に溢れたやばい歌というものが存在します。
その代表曲といっても過言ではないのが、
この『戦国魔神ゴーショーグン』オープニング曲「ゴーショーグン発進せよ」です。
自信溢れる名曲、ゴーショーグン発進せよ!
イントロからして景気のいいブラス、本編が始まりそうで始まらない焦らしブレイク、
ボコーダーを駆使したまさに「発進5秒前」なカウントダウン、
そして全編を彩るシンセサウンドに乗せ怒濤の疾走感でドライブ。
決して派手さはないものの非常にタイトなプレイが際立つドラムのバリエーション豊かな
オープン・クローズを多用したハットワークによりグルーヴはさらに加速。
戦国魔神を名乗るに相応しい雄々しきメロディと相まみえることにより、
本能的に滾り己が男魂も奮い立たせられます。
思わずこちらも「戦闘開始準備よし」と気持ちを引き締められずにはいられません。
作詞は歌謡曲だけにとどまらずアニソンでも計り知れないほどの名曲・珍曲を手掛けてきた
荒木とよひさ、作曲は巨匠・すぎやまこういちの愛弟子・あかのたちお、
歌は「ゼンダマンの歌」でもおなじみ藤井健という布陣になってます。
荒木とよひさの歌詞の魅力
あいにく歌詞中にある赤いボタンも青いボタンも存じ上げませんが、
とにかく凄みだけで押し切るリリックが本当に素晴らしく、
最も有名かつ謎多き「宇宙スペースNo.1」というフレーズ、
「宇宙」と「スペース」は被っていますが、これは大事なことだから2回言っているのでしょうか…?
対して六文銭の曲と言われても信じてしまいそうな
エンディング「21Century〜銀河を越えて〜」は、いい意味でステレオタイプな
「ザ・エンディング」といった地味ながらも力強さを感じさせます。
物語の真の主人公であるケン太少年へ向けたメッセージともいえるそのリリック、
特に意識せずさらっと聴いてみれば破天荒なオープニングに比べ
非常に分かりやすい印象を受ける気もしますが、それは気がするだけで
じっくり向き合うとやはり謎が多いです。
アニソンのエンディングにしては珍しく、
作品タイトルが大サビで歌われるのも特徴的な楽曲です。
両曲ともに決してやっつけで書き上げたのではなく、荒木とよひさが
その肉筆にパッションというインクを染み込ませた結果、
アニソン屈指の初期衝動を感じさせる怪作となったのではないでしょうか?
貴重なゴーショーグンのアニメレコード
この『戦国魔神ゴーショーグン』のサウンドトラックは、
その名曲「ゴーショーグン発進せよ」と「Century〜銀河を越えて〜」を収録しており、
ファンにとっては貴重なアニメレコードとなっています。
ニアレコでは、『戦国魔神ゴーショーグン』を含め、様々なアニメレコードを買取しています。
豊富な知識と経験を持つ査定スタッフがお持ちのレコードの状態や希少性を考慮し、
適正な買取価格を提示します。
また、査定申し込みも簡単な手続きで完了するため、スムーズな取引が可能です。
アニメレコードの買取はぜひニアレコにお任せください!