映画サウンドトラックレコードやCDを高額買取致します
当店では現在、映画サウンドトラックのレコードや
CDの買取に力を入れております!
みなさんは映画の始まりと言われたらどんなものを想像されるでしょうか?
映画におけるその歴史は深く、元を辿れば1893年のキネトスコープが
その始まりと言われております。映画と音楽の関係性も切っては切れない関係にあり、
1895年の歴史的にも極めて古い部類に入る、リュミエール兄弟による
シネマトグラフによる上映会の際に、既に音楽がセットになっていたと言われています。
また、サイレント映画時代にも上映の際にはオーケストラや
バンドによる音楽伴奏が付く事が多かったことからも、
音楽は映画を構成する重要な要素のひとつで、場面を盛り上げたり、
緊張感を煽ったり、登場人物の感情表現などに使われていました。
さて、そんな映画音楽ですが、映画の多くはサウンドトラックと呼ばれる
映画で使用される音楽を集めたレコードやCDなどの記録媒体が
販売されることがあり、こちらが映画のグッズの中でも非常に人気が高く
当店でも買取に力を入れております。
買取事例も多数あり、本日はその中から映画レコードのご依頼の
ご紹介と高額買取となる映画サウンドトラックについてご紹介致します。
長野県長野市より映画LPサントラ約80点のご依頼
こちらは長野県長野市のコレクター様より頂きました
映画サウンドトラックレコード買取のご依頼です。
ご依頼者様のお話によりますと、ご実家のお片付けの際に出てきた
映画サントラLPが約80点ほどあるものの、好きで集めていただけなので
自分では価値が分からず処分しようか迷っていた、とのお話でした。
ニアレコスタッフが買取にお伺いさせて頂き、現地にて商品を拝見致しますと
1970年代頃の作品を中心に、西部劇映画・SF映画・ホラー・アクション映画
戦争映画・ミュージカル映画・サスペンス映画・アニメ映画と幅広く
揃った見事なコレクションでした。
・Rich Man, Poor Man(リッチマン、プアマン)
・交響組曲宇宙戦艦ヤマト
・BRAINSTORM(ブレインストーム)
・The Best Years of Our Lives(我等の生涯の最良の年)
・The Horse Soldiers(騎兵隊)
・Mysterious Island(ミステリアス・アイランド)
・Duel at Diablo(塔の29人)
・The Awakening(アウェイク二ング)
・PALM SPRINGS WEEKEND(パームスプリングの週末)
・Death of a Scoundrel など
・Kelly’s Heroes(戦略大作戦)
・Man of La Mancha(ラ・マンチャの男)
・The Unsinkable Molly Brown(不沈のモリー・ブラウン)
・SUPERMANⅡ(スーパーマンⅡ)
・Golden Themes from Western Films
・SHOGUN(将軍)
・The Way West(大西部への道)
・A Walk with Love and Death(愛と死の果てるまで)
・THE MANHATTAN PROJECT(マンハッタンプロジェクト) など
・SUPERMAN(スーパーマン)
・ROCKY(ロッキー)
・スーパーマン/ムービーテーマ
・ああ野麦峠
・懐かしの西部劇主題歌集
・Screen Theme Twin Deluxe など
こちら掲載したのはほんの一部で、買い取らせて頂いたレコード自体は
まだまだございました。
洋画・邦画問わずかつ人気作品も多数あり、さらに比較的状態の良い物が
多かったため、お客様のコレクション性の高さを踏まえまして
高評価とさせて頂きました。
高額買取となる映画のサウンドトラックレコードやCDのご紹介
映画にはいくつかのジャンルがありますが、
そのジャンルの中でも特にコレクター様が多く
人気が高いのがSF・アクション・ホラーサスペンス・西部劇といった映画のジャンルです。
それでは特に人気の高いジャンルの高額買取となる
レコードやCDを一部ご紹介致します。
SF映画「ロード・オブ・ザ・リング」レコード盤
こちらは比較的新しめの作品ではありますが、
SFファンタジーの大ヒット作品として知られる
「Lord Of The Rings(ロード・オブ・ザ・リング)」のレコードです。
一度、2005年にボックス・セットとして発売され、
その後2018年4月に数量限定でリバイバル版が発売されたとのこと。
オリジナル・サウンドラックでは編曲が行われた音源が
こちらのLord Of The Rings(完全収録盤)では
スペシャル・エクステンデッド・エディションで使用された
音楽がそのまま収録されています。
さらにスコアのテーマやモチーフ、音楽の解説、楽譜などが付いた
ライナーノーツも付属されていているため、ロード・オブ・ザ・リングの
世界を隅々まで堪能できる、ファン垂涎のコレクションとなっております。
実はロード・オブ・ザ・リングは映画の内容だけでなく、
音楽も世界的に大きく評価されています。
受賞した17のアカデミー賞の中には音楽部門のものも含まれており
サウンドトラックだけで700万枚を売り上げ、音楽的にも非常に大きな成功を
収めたと言われています。
こちらのレコードは全3部作それぞれのレコードが存在し、
「The Lord of the Rings: The Fellowship of the Ring The Complete Recordings」
(第一作)
「The Lord of the Rings: The Two Towers The Complere Recordings」(第二作)
「The Lord of the Rings: The Return Of The King The Complete Recordings」
(第三作)
以上の「旅の仲間」「二つの塔」「王の帰還」が各ボックスレコード5枚1組発売されています。
SF映画のその他高額買取となるレコード
・「THE ULTIMATE COLLECTION 」ジョン・ウィリアムズ&スティーヴン・スピルバーグ
6LP-BOX レコード
・「スター・ウォーズ」子門真人 スター・ウォーズのテーマ~カンテナバンド EPレコード
SF映画のその他高額買取となるCD
・「STAR TREK THE ORIGINAL SERIES SOUNDTRACK COLLECTION
スタートレックCDBOX
・「CAPTAIN SCARLET and the MYSTERONS」キャプテン・スカーレット総音楽集
・「Lost in Space」宇宙家族 オリジナルテレビジョンサウンドトラック CD
・「SUPERMAN THE ANIMATED SERIES」スーパーマン アニメシリーズ CD
・「STAR TREK THE MOTION PICTURE」スタートレック サウンドトラック CD
・「ロボコップ」オリジナル・サウンドトラックCD
アクション映画「電撃フリントGO!GO作戦」レコード
こちらは1960年代に一世を風靡した007シリーズによって巻き起こった
スパイアクション映画ブームに乗って制作された映画で、
名作B級映画として紹介されることの多い、ファンからの人気が高い映画です。
量産された60年代スパイ映画の中でも
魅力的なキャラクターや、スパイ映画に対するパロディ、型破りなアクションから
カルト的な人気を誇り、続編も作られております。
音楽面での評価も高く、映画音楽界の巨匠ジェリー・ゴールドスミスによる
007を意識したエレキギターとシンセの軽快なリズムの曲の数々が
レコード盤には12曲収録されており、サウンドトラックとしての人気も
非常に高い逸品です。
アクション映画のその他高額買取となるレコード
・「龍爭虎鬥(燃えよドラゴン)」香港版 LPレコード
・「BRUCE LEE GREATEST HIT SCREEN THEMES」ブルース・リー レコード
・「007/ジェームズ・ボンド白書」FOR BOND LOVERS ONLY レコード
・「BRUCE LEE THE BIG BOSS(ブルース・リー/ドラゴン危機一髪)」レコード
・「JAMES BOND 007 CASINO ROYALE(カジノ・ロワイヤル)」レコード
アクション映画のその他高額買取となるCD
・「THUNDERBIRDS」サンダーバード オリジナルテレビジョン サウンドトラック CD
・「ポリス・ストーリー/香港国際警察」オリジナル・サウンドトラック CD
・「The First Mission(ファースト・ミッション)」オリジナルサウンドトラック CD
・「香港 EXPLOSION カンフー映画主題歌 サウンドトラック集」
・「ジャッキー・チェンのスパルタンX」CD
・「TOP GUN(トップガン)」ORIGINAL MOTION PICTURE SOUND TRACK CD
ホラー/サスペンス映画「病院坂の首縊りの家」
こちらは1979年に公開された金田一耕助シリーズ五作目の映画で、
リメイク版「犬神家の一族」を覗いて最後の作品です。
音楽は「獄門島」「女王蜂」に続いて田辺信一氏が担当しており、
レコード盤には本編のメインテーマを含めた16曲を収録。
疾走感あるバップジャズやメロウジャズ、グルーヴ感溢れる曲など
注目の曲が満載の内容となっています。
金田一シリーズのサウンドトラックは全体的に高額となりやすい傾向にあり、
こちらのレコードは国内レコードの中でもプレミア化が激しい
激レアとして知られています。
映画公開時に流通量が少なかったうえに、最近ではジャズDJの間で
手元に置いておきたいアルバムという声が多く
日本映画のサントラレコードの中でも屈指の値段となることが多々あるそうです。
ホラー/サスペンス映画のその他高額買取となるレコード
・「ミステリー・サウンド 吸血鬼ドラキュラ/紅蜘蛛」レコード
・「IL TRONO DI FUOCO」海外輸入盤 レコード クリストファー・リー出演
・「Goblin The Horror OSTs」 LP BOX 10枚組 レコード
・「L’Aldila(ビヨンド)」海外輸入盤 レコード ルチオ・フルチ監督
・「Paura Nella Citta Dei Morti Viventi(地獄の門)」海外輸入盤 レコード
ホラー/サスペンス映画のその他高額買取となるCD
・「FRIDAY THE 13TH:PARTS Ⅰ-Ⅵ(13日の金曜日)」6枚組 CDBOX
・「DAWN OF THE DEAD THE Ultimate Edition(ゾンビ)」オリジナル・サウンドトラック CD
・「Tutti I Colori Del Buio」ブルーノ・ニコライ with エッダ CD
・「学校の怪談 スペシャル・サウンドトラック」CD
西部劇映画「HOUR OF THE GUN(墓石と決闘)」レコード
こちらは1967年のアメリカ西部劇映画「墓石と決闘」の
サウンドトラックレコードです。
「墓石と決闘」は西部劇映画の金字塔「OK牧場の決斗」の続編にあたり
前作に続きアクション映画、西部劇映画の巨匠、ジョン・スタージェス監督
製作による映画となっております。
実は本編にも使用されなかった曲なども収録されており、
全10曲が収録されていて人気のためCD化も2度行われたそうです。
アコースティックギター・カスタネット・トランペット・マリンバといった
数々の楽器はまさに正統派西部劇と言った雰囲気で、
緊張感を盛り上げつつも派手すぎない絶妙なラインが西部劇ファンには
たまらない楽曲となっております。
西部劇映画のその他高額買取となるレコード
・「夕陽のガンマン」シングルレコード EP
・「賭けの報酬」レコード
・「Corri Uomo Corri(続・復讐のガンマン)」レコード
西部劇映画のその他高額買取となるCD
・「For a Few Dollars More(夕陽のガンマン)」拡張版 サウンドトラック CD
・「A Fistful of Dollars(荒野の用心棒)」拡張版 サウンドトラック CD
・「The Outlaw Josey Wales(アウトロー)」サウンドトラック CD
映画サウンドトラックレコードやCDの買取はニアレコへ
当店では映画のサウンドトラックであればLP/EPレコード・CD問わず
積極的に買取をしております。
また上記ジャンル以外にもミュージカル映画やアニメ映画、戦争映画などの
レコードやCDも高額買取となるものが多数あり、お客様のコレクション性や
市場需要、商品の稀少性を1点1点しっかりと確認し査定を行わせて頂きます。
長野県近郊は出張買取を行っており、映画サウンドトラックなどの特に力を
入れているジャンルにつきましては全国からの宅配買取も承っております。
映画サウンドトラックレコードやCDの買取はぜひニアレコにご依頼下さい!